【子育て家庭必見】廃材を使って家の中でも楽しめる遊び3選
育児でお悩みの方
1、R-1容器で新幹線を作ろう
材料
・R-1容器・・・2つ以上
・折り紙
・磁石
・瞬間接着剤
・ビニールテープ
作り方
1.R-1容器に新幹線の窓を書き柄を付ける
2.容器に磁石を付ける
3.容器の中に折り紙を入れる
4.キャップをテープで止める
注意点
・磁石のN極S極を間違えないようにしましょう。
・瞬間接着剤は大人が使うなど、年齢に合わせた安全対策も忘れずに。
・新幹線の写真を見ながら製作すると、イメージがわくのでオススメです!
※製作前に新幹線や電車の絵本を読んだり手遊びをすることを「導入」と言い、保育園や幼稚園ではよく行われています。
イメージをふくらませてから製作に取り組むことで、意欲がわくので集中して遊ぶ子も多いですよ。
子どもの年齢問わず子育て中の方なら遊びの「導入」1度試してみると良いですよ!
2、プリンの容器でマラカスを作ろう
材料
・プリン容器・・・2つ以上
・ビーズやどんぐりなど音が出そうなもの
・ビニールテープ
作り方
1.プリン容器の中に音が出そうなものを入れる
2.2つの容器を重ねてテープで止める
3.シールやマジックでデコレーションしてもok!
注意点
・中に入れるものは小さいので誤飲には充分気をつけましょう。
・片付ける場所を決めましょう。
手作りのものはどうしても壊れやすいです。玩具箱に入れておいたら大人が知らない間に壊れていて、中身が出ていた…。なんてことも考えられます。子育ては忙しいのでつい目を離した隙に、興味本位から鼻や耳に入れてしまう子もいるので、片付ける場所や片付け方は一緒に決めると安全ですね。
3.折り紙でひと工夫してみよう
材料
・折り紙
遊び方
1.破いて好きな形にする
2.穴を開ける
3.丸める
注意点
・折り紙は折らなくても良い!
・刃物やのりなど道具を使わなくても様々な形が作れる!
ということを意識して遊んでみると良いですよ。「折り紙」の固定概念に縛られず、柔軟な発想で取り組んでみてくださいね。
正しく折ることが難しくイライラしてしまうことがある折り紙。この遊び方なら大人も子どもも一緒に考えながら良い物がつくれますよ!
まとめ
子どもが成長していくと玩具の種類が変化して、整理か追いつかない。という悩みもあると思います。子育て家庭にある身近なものを使えば、工夫次第でどの年齢でも楽しめる玩具に大変身!
育児の合間に一緒に製作を楽しむことで子どもの新たな成長にも気づけるでしょう。時間に余裕がある時に試してみてくださいね。