幼児におすすめの絵本とその魅力3選
育児をしたい方
幼児にとって絵本は大人とのコミュニケーションはもちろん、新しい知識や世界を知る手段でもあり、想像力を膨らませるきっかけになるものでもあります。今回は、そんな幼児におすすめの絵本とその魅力について紹介していきます。
目次
【3~4歳児におすすめ】ふしぎなナイフ 中村牧江 林建造作 福田隆義絵
3~4歳児におすすめしたいのが、こちらのふしぎなナイフです。表紙を見ただけではどんなお話なのか想像が付きませんよね。子どもは面白いことが大好きです。面白いという要素の中に、「意外性」があります。3~4歳児におすすめしたいのが、こちらのふしぎなナイフです。表紙を見ただけではどんなお話なのか想像が付きませんよね。子どもは面白いことが大好きです。面白いという要素の中に、「意外性」があります。
【4歳児におすすめ夢が現実になる?】おふろだいすき 林あきこ作
4歳児はイメージの世界が豊富になっていく年齢です。それは、目に見えたものだけでなく抽象的なことが分かるようになった証拠でもあります。子どもたちは日々「こうなったらいいのにな」ということを考えて、想像と現実の間を行き来しています。そんな夢いっぱいのの年齢におすすめの絵本が「おふろだいすき」です。主人公が一人でお風呂に入っていると次々と動物がやってくるというストーリーなのですが、「一人でお風呂にはいる」というドキドキ感もあいまってこのお話を盛り上げています。ふんわりした優しい雰囲気の絵本です。