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【プレスリリース】最前線で闘う医療従事者向けの宿泊・保育サービスでの新提案。

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【プレスリリース】最前線で闘う医療従事者向けの宿泊・保育サービスでの新提案。

 沖縄県内で保育士や看護師のマッチングサービスを通じて子供たちの保育環境の改善を目指す株式会社SUNNYSQUARE(代表:阿毛裕理)、県内のホテル・旅館などの宿泊業の管理運営を行うインバウンド株式会社(代表:米澤沙織)は、コロナウィルスと戦う医療従事者を応援し、保育サービスの提供を通じて家族への感染リスクや医療従事者の子供たちの居場所をつくることや、甚大な打撃を受けている沖縄県内の民泊を含む宿泊業の空室の宿を活用し医療従事者に提供するプロジェクトとして「ゆいゆいプロジェクト」を発足させました。

 

【施策概要】

新型コロナウィルスの流行によって、医療現場の最前線にたっている医療従事者の方々が抱える課題である、”家族への感染リスク”や”子供の面倒を見てくれる場所がない”といった場所を提供し、一方で、観光客の激減から過去類を見ない打撃を受けている、沖縄県の宿泊業や飲食業を始めとした産業をアフターコロナの時まで継続して元気に営業してもらえるように私たちは立ち上がりました。

 多くの会社が新型コロナウィルスの影響を受ける中、一社一社の力ではどうしようもない事態でも、複数の会社が力を合わせて支え合いながら事態に立ち向かうことで新型コロナウィルスから沖縄を守ることができると考えています。私たちは、”ゆいまーる”の精神で、この不測の事態に立ち向かうことを社会に提案し、活動を広げていきます。

 

【ゆいゆいプロジェクトの想い】

「現場に集める、沖縄の力。乗り越える力、沖縄の力。つなげる力が、沖縄の力。」

 

【プロジェクト背景】

 日々感染リスクのある現場で働く医療従事者の間で「コロナウィルスを自分が家族に移してしまうかもしれない。」といった恐怖の声が挙がってきています。現場から自宅に帰っても、安心して家族と接することができない。最前線で戦いたいという想いの一方で、家族も守りたい。その葛藤に苦しまれている方々がいるのです。また、医療従事者の子供は預かってもらえないなどの差別や偏見に近い事態も発生しています。こうした事態に、私たちは自分たちの提供することのできるサービスを組み合わせて、民泊などの宿泊場所の提供を通じ医療従事者の安心して休める場所をつくり、保育サービスなど現場から求められている声に応え、お手伝いをするため活動しております。

  施策骨子 ■ for Kids 最前線で戦うママやパパの子育てをサポートします。 ■ at Hotel 医療機関で働くみなさまにご利用いただける、宿泊施設の提供を行います。 URL

非営利任意団体 ゆいゆいプロジェクト

 

【主催企業】

株式会社SUNNY SQUARE 代表取締役 阿毛 裕理 東京本社  〒170−0013 東京都豊島区東池袋2丁目1−13 第5酒井ビル2F

沖縄事務所 〒900−0014 沖縄県那覇市牧志3丁目20-16-401

インバウンド株式会社 代表取締役 米澤 沙織 沖縄本社 〒904-0112 沖縄県中頭郡北谷町浜川8-24 しまぜんビル2F-B

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